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周年記念事業

45周年記念事業

第46期会長 瀧下竹男

​第46期会長

瀧下 竹男

クラブ会長 ご挨拶

 秋深き紅葉の季節になりました。私ども金沢中央ライオンズクラブは本日ここにチャーターナイト45周年記念式典の開催にあたり、北野憲太郎地区ガバナー始めキャビネット役員、スポンサークラブ、姉妹クラブ、友好クラブ、各ブラザークラブの皆様のご臨席を賜り、記念式典を遂行できますことは、この上ない慶びであり、皆様のご支援の賜物と感謝申し上げます。

 私たち金沢中央ライオンズクラブは、金沢ライオンズクラブのスポンサーにより1968年11月に認証を受け、地区43番目、日本順位1313番目クラブとして誕生しました。以来45年スポンサークラブのご指導をいただき、国際協会の一員として会員相互の友情を深めウィサーブの誠心で奉仕活動を邁進してまいりました。その間、2005年〜2006年度には会員一同の念願でありました。地区ガバナーとして故川北篤ライオンを輩出できたことは、2006年度に金沢中央わかばレオクラブを結成できたことは、チャーターメンバーを始め歴代会長ならびに諸先輩の努力のお陰と心より敬意を表します。

 しかしながら、長期にわたるデフレ経済による景気低迷や企業の衰退と社会情勢は大変厳しい環境でありますが、本年に入りデフレ脱却の兆しが報じられている中、未だ、景気回復には至っていません。今期のクラブスローガンを「夢を描き・会員友和(YUWA)でウィサーブ」を掲げ退会者が出ないクラブ運営に邁進し、例会出席が楽しく交流できるクラブ運営に心掛けていく決意であります。本日のチャーターナイト45周年を節目に新たな出発点として、更にライオニズムの高揚と地域社会への奉仕活動の向上を目指して行く所存であります。

​ 終わりに、本日ご臨席を賜りました皆様のご協力に感謝し、今後も変わらぬご指導、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げ、ご挨拶にかえさせていただきます。

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実行委員長

土谷 守

実行委員長 ご挨拶

 金沢中央ライオンズクラブは昭和68年11月8日、日本で1313番目のクラブとして金沢ライオンズクラブのスポンサーにより誕生し、本日45周年を迎えることができました。この45年間チャーターメンバーの熱き思いを引き継ぎながら、ライオンズクラブの原点であります「We serve」を実施して参りました。お陰様で姉妹クラブ、友好クラブをはじめとして、多くのクラブの方々とともに数々の歴史を刻むことができました。誠にありがとうございます。

 当クラブが誕生した昭和63年私はまだ高校2年生でありますが、その年の4月には日産自動車が「ローレル」を、トヨタ自動車は「カローラ・スプリンター」を発売し、その後ロングセラーとなりました。10月にはメキシコオリンピックが開幕、また川端康成氏がノーベル文学賞を受賞されました。12月には三億円強奪事件が発生した年です。日本の発展と躍動を感じる年でありました。

 今年は7年後の東京オリンピック、日本開催が決定しました。また金沢では新幹線の開通が目前に迫ってきています。長く続くデフレなど逆境からの脱却へ向けて、着実なる新しい一歩を踏み出す年にしたいと考えます。金沢中央ライオンズクラブはこの45周年を節目として、青少年の健全育成と地域社会への奉仕にさらに邁進し、クラブ会員全員がチームワークで結束し、来るべき50周年に備えていく所存であります。

 ほぼ一年をかけて、クラブメンバーが準備をしてきました本大会でございます。さらに友好が広がる場になれば幸いであります。本日のご列席の関係各位の皆様方ならびに多くのクラブの皆様方に重ねて御礼を申し上げ、歓迎のごあいさつといたします。

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